参拝の仕方

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参拝の仕方

    鳥居をくぐる前に、「お邪魔致します」という気持ちを込めて、一揖(いちゆう)をします。

一揖とは、揖(浅いお辞儀(じぎ)-会釈(えしゃく))を一回することをいいます。

 

    手水舎(てみずや)の水で両手を清めて、口をすすぎます。

吐水口から出る龍神水で両手を清め、手で龍神水をすくって口に含み清めてください。

神前に向かう道を参道といいますが、その中央は正中(せいちゅう)といわれ、神さまの通り道とされているので、そこを避けて歩くことが神さまに対する礼儀とされています。

銀座三宅宮は狭いですから、さほど気にすることはありません。

 

    銀座三宅宮は、お賽銭箱と自販機があります。

自販機で、祈願内容に合わせた<お札とお印のお下がりのセット>を購入します。

ご神前にて、「おそばに参りました」という気持ちを込めて、頭を(45度)下げます。

一歩進み、お賽銭を入れ、購入したセットをお賽銭入れの前に供えます。
ジュエリー洗い清めの方は、購入した<縁切厄落セット>に同梱されている、手ぬぐいにジュエリーをのせて供えます。

一歩下がり、二拝二拍手一拝(にはいにはくしゅいっぱい)の作法にて拝礼します。

お願い事はこの時に心の中で願います。(例:銭洗いで福銭を授けてください。ジュエリーの洗い清めをお願いします。など)

二拝とは拝(深いお辞儀90度)を二回することをいい、二拍手とは拍手を二回することをいいます。
一歩進み、購入したセットを手に取り、一歩さがり「おそばを失礼します」という気持ちを込めて、頭を(45度)下げます。

 

    龍神水で銭洗する

自販機で<銭洗セット>を購入してお社の前で御祈願します。

三つの龍神石で作った右の池の水は祓い清めの龍神水になっています。

龍神さまのお姿の前で、一礼します。

左手に流れる龍神水を紙幣の角にかけて祓い清めて福銭にします。

セットに入っている袋にしまって、お札と一緒にお持ち帰りください。

 

    龍神水で悪縁を切る、厄落としをする

自販機で<縁切厄落セット>を購入して、お社の前で御祈願します。龍神さまのお姿の前に進み、一礼します。

セットの中の手拭いハンカチを龍神水に浸し首筋を軽く拭けば、恋や人間関係の悪縁を断ち切り、厄祓い、厄落としの効果があります。

⑥ 龍神水でジュエリーを洗い清める

自販機で<縁切厄落セット>を購入して、お社の前で御祈願します。

龍神さまのお姿の前に進み、一礼します。
龍神水でジュエリーを洗い、購入した手ぬぐいで水分を拭います。
手ぬぐいにジュエリーのせて、もう一度、お社の前に備えます。
一歩さがり、
二拝二拍手一拝(にはいにはくしゅいっぱい)の作法にて拝礼します。この時、「このジュエリーと私に力と輝きを下さい。」と幸せを心の中で祈願します。
一歩進み、ジュエリーを手に取り、一歩下がり一礼します。

⑦ 願掛十二支石で開運のご神塩を作る

お社の右にある十二角形の石柱の上には子〜亥までの十二支が色分けして刻まれています。
・恋と良縁、人間関係でお悩みなら<恋・良縁・人間関係守セット>か<縁切厄落守セット>を入手し、お社の前で御祈願して「セット内の塩」を袋のままで、桃色の三文字に触れてください、良縁を引き寄せる力、悪縁が切れて、恋と人間関係が向上するご神塩になります。
・仕事、健康は<仕事健康守セット>の塩を持ち赤の三文字に塩で触れてください。
・人気、才能、芸能、美貌は、<人気、才能、芸能、美貌セット>の塩を緑の三文字に触れてください。
・金運、財運は<金運財運セット>の塩を持ち黄色の三文字に触れてください。
・<祓清開運の神塩守セット>の塩はご自分の希望の色文字に触れて運を引き寄せるご神塩になります。

御神塩は持ち塩、盛り塩、清め塩にお使いください。

 
⓼ 鳥居から出たら、ご神前に向かい「お邪魔致しました」という気持ちを込めて、一揖(いちゆう)をします。

 

銀座三宅宮は、見番通りと出世街道に面しています。見番通りからお参りしましょう。
鳥居から手水に近づくと自動で水が出てきます。
自動販売機は、電子マネーも使えます。
色分けされています。

銀座三宅宮の見どころ、参拝順序

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ご神塩の作り方

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